釣った魚の処理、保存方法


剥製の魚の保存、手順1
魚をティシュで包みます

魚をティッシュペーパーか、タオルでくるみます。

剥製の魚の保存、手順2
魚のヒレの処理

ヒレの部分は、魚体と直接触れつと色は変化するので、ティッシュペーパー等をはさみます。

剥製の魚の保存、手順3
剥製にする魚の処理
夏場に現地等で、腹をさいて持ってくる場合は、顔を左に向けてその反対側の側線に沿って切り、そこから内臓を出してください。

 

剥製の魚の保存、手順4
魚全体をティッシュで包む

魚体全体をティッシュペーパーでくるんだところ

剥製の魚の保存、手順5
ティッシュの上から水を含ませる

上からたっぷり水を含ませます。

剥製の魚の保存、手順6
ティッシュにくるんだ魚をビニールで包む

ビニール袋に入れます。当日または翌日に引き取りにお伺いする場合はこの状態で結構です。

剥製の魚の保存、手順7
新聞紙に包んで冷凍庫へ

冷凍にする場合は、さらに新聞紙に包んで冷凍保存しておきます。

できれば、新聞紙の上に、日付、お名前、釣った場所、魚の名前等を入れておいていただけると、ありがたいです。